商品の詳細情報
鹿野酒造 常きげんの日本酒は、霊峰白山の伏流水と米どころ加賀平野のもとで育まれました。 蔵の直ぐそばには、軟水の恵まれた井戸から水を引き、蔵前に広がる田では自社で育てる「山田錦」が栽培されています。 熟したパインやマンゴー等の南国の果実を想わせる豊かな香り、先ずは優しい甘みとほのかな酸味が穏やかに舌を流れます。 次に、じわりじわりと広がる爽やかな旨味、その余韻は長く続きます。 程よい辛口タイプですので、家庭料理等の和食全般にぴったり。 ほのかな苦味がありますが、後口には酒粕を食べたかのような滑らかで濃厚な旨味も残り、新酒ならではのフレッシュさも備え、調和の取れたものになっています。 飲み飽きのしない、大変心地よい純米生酒です。 低温で熟成させると、味わいの幅が広がるであろう純米酒ですので、開栓直後よりも、翌日になるとパッと花開くタイプの日本酒です。 原材料:米・米麹 原料米:石川県産五百万石 内容量:720m・1800m アルコール:17〜18度