商品の詳細情報
〜匠の芸術酒〜 気品と風格に満ちた匠の芸術酒。
酒は古来より宮中で「ささ」とよばれ 珍重されていました。 その語源は中国の「竹葉(ささ)」といわれ、 「三々(ささ)」とも記されていました。 このいわれに、こだわりをもって造られたのが 「大吟醸・春秀」です。 酒造好適米「山田錦」を33%まで磨き上げ、 当社独自の「SK-33」酵母を使って醸し出しています。 壺は、奈良・東大寺元館長の 清水公照(しみずこうしょう)先生のご監修のもとに、 素地(きじ)を高槻市で創作活動されている 天坊昌彦(てんぼうまさひこ)先生に依頼。 その素地に清水公照先生自ら、 ひとつひとつ丹念に絵付けされ、 仕上げは九谷でご活躍の日展会友・ 北村隆(きたむらたかし)先生の手によって 焼きあげられたものです。 加えて封印の布には、京都・龍村美術織物で 手作りされている経文錦(きょうもんにしき) 「円文白虎朱雀錦(えんもんびゃっこすざくにしき)」が 用いられているなど、まさに「匠の芸術酒」と 称されるにふさわしい気品と風格に満ちています。 <アルコール度>16.3% <使用米>山田錦100% <精米歩合>33% <日本酒度>+5 <酸度>1.4 <アミノ酸度>0.8 直射日光・高温を避けて保管し、 開封後はお早めにお召し上がり下さい。