商品の詳細情報
ギフト対応について お米の旨みと自然の恵みを生かした生酉元(きもと)造りならではの 奥深い味わい(コク)があります。 芳醇でありながらも後味がすっきりしているのがこの酒の特長。 冷やでももちろんイケますが、 ややぬるめの燗で真価を発揮します。美味です! ◆日本酒度 :+3 ◆酸度 :1.4 ◆アルコール度:15.3% ◆精米歩合:60% (山形県産米) ◆容量: 1.8L ◆産地:[山形県]酒田市 ラベルに描かれてあるイラストは「鯛車のおもちゃ」と「でんでん太鼓」で創業の頃のラベルをもとにデザインしたものです。 飲んでもちろん美味しいので 「初孫誕生」や「敬老の日」などのプレゼントにどうぞ。 [燗酒]としてもオススメ 日本海に面する美しい港町の山形県酒田市。古くは北前船の寄港地として栄え、日本有数の穀倉地帯の中心都市でもあります。 海と山と川に囲まれ、恵まれた自然環境の中で明治26年に創業しました。昭和のはじめに長男が誕生したのを機に、みんなに愛され喜ばれるような酒にしたいと願いを込めて、酒名を「初孫」と改めました。 蔵元は、21世紀の個性ある日本酒の蔵を目指し、全量を生酛(きもと)造りで仕込んでいます。ミネラル分を多く含んだ庄内砂丘地下伏流水を使用し、空気中の乳酸菌を活用した生酛酒母で育成された酵母は発酵力が強く、醪(もろみ)の末期になりアルコール度が高くなっても発酵が持続します。このため、しっかりとした深みのある味わいとなり、後口がスッキリとした酒質に仕上がります。 日本海の白身魚の身の締まった旨さによく合います。 初孫 蔵元 資料館 初孫蔵元のシンボルは「やぶこうじ」 「やぶこうじ」の赤い実は、二つずつ仲良く実を結ぶことから縁起の良い植物として、お祝いごとにはしばしば用いられました。蔵元さんは、これを幸せを呼ぶシンボルとしています。誰からも愛され、親しまれるようにとの願いを込めて、酒名を「初孫」と命名したのです。 肩ラベルに「やぶこうじ」のデザインが描かれています。 『初孫 きもと』に合う肴はこれっ ↓ 米沢牛 すき焼き 筍 ふき 椎茸の焚き合わせ 鱈のどんがら汁 里芋のそぼろ煮 はつまご きもと(生酛)